Home  > Archive > 2011/05

Archive list

2011/05Archive list

スポンサーサイト

--/--/--/(--) --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告

comment×  trackback×

レスキューシートの思い出

2011/05/29/(Sun) 21:37

今から30年前に奥鐘山西壁という国内最大級の岸壁をクライミングしたことがある。

奥鐘山とは
黒部峡谷鉄道の終点欅平(けやきだいら)駅から、旧日電歩道を上流へ歩くと、川の対岸に大岩壁が現れる。これが奥鐘山の西壁である。幅1km、高さ800m、所々オーバーハングがあって、見ただけで立ちすくんでしまう。日本屈指の大岩壁だが、昭和35年、紫岳会によって初登攀され、多くのクライマーが訪れるようになった。
d0110519_3143044.jpg 画像はネットから拝借しました。

中央ルンゼルートの初オールフリー化を狙っていた。初登攀ですね。
しかし核心部のフリー化を終え、テラスでビバークして明日は完璧に初登攀になるはずであった。
夕方から雨になったけどフリー化のためシュラフとか基部に置いてきてレスキューシートだけで一晩過ごしました。もちろん雨具は着けてました。しかし僕の頼みのレスキューシートが破けてしまった!
3人で登攀していたんですが、僕以外の2人のパートナーにレスキューシートを半分ずつくらいかけてもらった。
うれしいけど寒くて寝れない。歯がかみ合わず、たいへんな思いをした。
なんとか朝になった。なんとテラス以外は滝だらけなんです。
奥鐘山西壁は滝だらけで10以上あったかな?生きて帰れるの?
テラスから懸垂下降を10ピッチ以上下降せんとあかん!
なんとか滝が両サイトでうまく下降することができた。
黒部川は濁流で水量も♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
半分流されもって無事生還!
奥鐘山西壁の幻の滝と共にオールフリー化も夢に終わってしまった。

奥鐘山西壁はもう訪れることもないであろう。

話はレスキューシートなんですが、この前三宮行ったときに購入したんです。
大峰奥駈け用にと思い、シュラフカバーみたいに筒状なんです。

moose_m264d-144.jpg2010112F152F592Ff0214959_22592954.jpg

大峰奥駈けは滝に打たれることはないと思いますが、ビバークは必須か。
K.KATOさんは無泊ですが...。僕には無理です。(笑)
スポンサーサイト

テーマ:登山 ジャンル:スポーツ

Category:登山

comment(2trackback(0


▲このページのトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。